力也の茨城旅行まとめ

力也が茨城旅行をしたのでまとめ。

4月7日、力也は自身の放送で突然茨城に行くことを決める。行く目的はあくまでも旅行である。その後、有言実行するために予約枠を取った。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv133271922
※現在は放送が消されている。（理由は後述）



そして4月9日の正午、予約枠を開始した。しかし放送を開始したときはまだ立石にいた。力也は放送で事前に仕込みをしており、エア電話をしたり、「茨城県土浦市のとある場所に宝がある」という画像を披露した。

仕込みの画像（ボカシ処理の部分は航空写真）

「早く出発しろ」とリスナーに促されつつ、準備を整えて茨城へ電車へ向かった。このとき、放送は切らずにチャット枠となった。

電車まちがえた・・・15:20になりそうだしにたい
— 力也(綿菓子屋さん ふわり店長)さん (@lilyfilter) 2013年4月9日

乗る電車を間違えたり、途中でiPhoneに切り替えて放送したり、紆余曲折を経て、15時30分頃、ようやく茨城県土浦市に到着する。

力也は土浦に到着したときに新しく枠を撮り直して放送開始した。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv133485095
※この放送も削除されている。



力也は土浦でレンタカーを借りて移動する予定であったが、力也の元に電話があり、車に乗せて行ってくれるリスナーが登場した。リスナーの名前は「ポリフェノールじゅんいち」。略してポリジュン。

ポリジュンは顔と車を映すことは、かたくなに拒否し、覆面を被っていた。力也は土浦においしいパフェ屋さん（年商100億円のパフェ屋）があるということで、早速車に乗り込んで現場に向かった。

現場に向かう力也

やがて現場に到着した一行は、近くに車を止めてパフェ屋さんを探す。現場は電波が弱く、ｔｍｔやｐｔｐｔを繰り返す。リスナーは「圧力」というコメントを反射的に打ち込む。周りは閑静な住宅街で、本当にパフェ屋さんがあるのだろうか。

風景は、ぼかし処理

しかし、パフェ屋さんがある場所はただの民家だったことが判明。パフェ屋さんはおろか、会社すら見つからなかった。

ｐｔｐｔとｔｍｔが続く中、放送が再開された瞬間には、茨城県警が来ていた。警察は誰かに通報されてやってきたという。誰が通報したのかは定かではない。

警察と色々やり取りする中、力也は警察に連行される。そして力也と一緒に行動していたリスナーのポリジュンも土浦警察署に連行される。



それから数時間後の19時30分ごろ、「釈放なう・・・」というタイトルで放送開始。警察署から解放されたことを報告した。





どこかの店で食事をしながら、警察署であったことを報告した。力也の報告によると、指紋をとられたり、長時間取り調べをされた後、警察官の中に最近パソコンを買った人がいたということで、パソコントークとなり、慣れ合ったという。さらに他の警察官は暗黒放送とウナちゃんマンの放送を見ているという警察官がおり、当然ニコ生に精通しており、取り調べの際に助かったという。

そしてタイムシフトのことも知っており、消すように指示された。

警察署であったことを説明する力也

この後、他のパフェ屋さんがあるということで、ポリジュンと一緒にそこへ向かうことにした。



配信があると思いきや、次に枠が開いたのは23時30分ごろであった。



力也は既に自宅に戻っていた。そして他のパフェ屋さんに行ったときに動画を撮影したので、その動画を公開した。ちなみに動画は簡単な編集が施されていた。

しかし、あたりは真っ暗で、パフェ屋さんを確認することができなかった。

仕込みの動画

さらに放送中に土浦警察署から電話がかかってくるというハプニングも発生。警察から「土浦で配信をしないように」と再度釘を打たれた。

力也は、これまでの一連の流れから、「土浦には流石に行きたくない」ということだった。

https://niconamabiboroku.blogspot.com/2013/04/blog-post_10.htmlニコ生備忘録: 力也の茨城旅行まとめ