2013年5月14日火曜日

石川典行のチャリ旅 3日目

5月12日から石川典行が住んでいる南浦和から実家のある岐阜県まで自転車で帰る企画を開始。その3日目のまとめ。






1日目 5月12日 埼玉県さいたま市 - 神奈川県横浜市 52.3km
http://niconamabiboroku.blogspot.jp/2013/05/1.html

2日目 5月13日 神奈川県横浜市 - 神奈川県小田原市 54.3km
http://niconamabiboroku.blogspot.jp/2013/05/2.html

計106.6km




前日と同じように、小田原のホテル到着後の、23時からステッカーの売上&ご祝儀の金額発表放送をした。



13日もボロ儲けで満面の笑み

ステッカーの売上が31000円ぽこたろうからのご祝儀で1000円、他二名のご祝儀で5000円10000円をゲット。本日の合計金額が47000円である。

12日 63000円 (クオカードなどカード類含む)
13日 47000円
計 11万円




10時30分
放送を開始する。





本日も10時30分からの開始となる。 今回の目標は小田原から箱根の強羅(ごうら)まで。地図で見ると距離がかなり短く見えるが、ここは箱根を越える第一段階で、ひたすら登り坂の難所である。この箱根の峠越えが今回のチャリ旅で一番過酷と言われている。すぐ脇を走る箱根登山鉄道でさえ、スイッチバックをしなければ箱根まで登ることができない。更に山道を通るため、電波との戦いでもある。

今日は距離を稼ぐのではなく、あくまでも峠越えをする日なので、前の2日間とは違った走り方となる。

走行予定距離は約15km。天候は晴れ。




2日間ずっと自転車をこいでいたので当然、体が悲鳴をあげていた。




1日目で2回凸した矢作が車でわざわざ東京から小田原まで駆けつけてくれる。矢作石川典行サポートに徹するという。

矢作





10時38分
小田原市の宿泊していたホテル近くから出発。



11時
風祭(かざまつり)駅前を通過。


しばらくすると風祭駅近くでインド料理を経営しているインド人に話をかけられる。




11時15分
小田原市を抜けて、神奈川県箱根町に突入する。



11時30分
歩道が無いので車道を走る。車がスレスレに走っていく。




11時37分
箱根湯本駅に到着。


しばらく休憩してから更に西へ向かう。




11時59分
車と接触する。 接触と言っても自転車が倒れたり、壊れたりすることはなかった。老夫婦の運転する車とコツンと当たったという。怪我はなかった。
その後、ニコ生での配信を終了する。



12時5分
ツイキャスで放送開始。
http://twitcasting.tv/icchy8591



12時10分
荷造りをして出発。さらに厳しい山道へと進む。
早速の坂道に阿鼻叫喚。車の通りの多さにビックリする。




12時18分
ロードバイクで楽々と登っていく人に抜かされる。
石川典行え~ 半端ねぇw

延々と続く坂道を登っていく人



12時20分
湧き水を発見。湧き水で頭を濡らして気分爽快。


途中で滝も発見。




13時
頭を抱えてしゃがみこんでしまう。





しばらくするとサポート班の矢作がやってくる。そしてちょうどリスナーも凸。矢作が言うには水分のとり方を失敗したみたいだという。
そして石川典行は走っているときにクラっときて、いきなり体の動きが悪くなったという。しかもちょうど飲み物の残量が0だったので矢作とリスナーの凸で助かる。


十分に水分補給をし、おにぎりと梅干しを食べる。約25分後、進み始める。



13時43分
なんとか大平台(おおひらだい)駅前に到着する。


いつもしゃべっていた石川典行も流石にしゃべれないくらいに疲れきっていた。
その後ある程度回復し、休憩しながら軽い雑談をする。

14時20分
大平台駅を出発。






14時47分
宮ノ下駅前に到着。



14時51分
ローソン箱根宮ノ下店で小便休憩。15時に出発。




15時6分
道を間違えていることに気がつく。来た道を一旦戻り、国道138号線(箱根裏街道)へと進む。
久々に軽快な下り道が続くが、急に登り坂が現れる。

箱根裏街道



15時12分
リア凸者がこっちの道は違うと言い始める。ツイキャスでは合っているとコメント。実はどちらの道でも強羅にはたどり着く。
しかし、次第に「そもそも何でわざわざ強羅に行くことになったのか」という話になる。地図で見れば分かるが、強羅は微妙にルートから外れる。



15時24分
ゴール目前!
今日最後の超難関、強羅駅前の急勾配を目前に石川典行はひるむ。

画像では分かりにくいが、ここが今日最後の難関


石川典行悶絶



15時45分
強羅駅まであと100m!
エヴァンゲリオンの自販機がお出迎え。


やがて矢作と再び合流。



そして・・・



15時50分
強羅駅到着!
3日目連続で目標を達成する。

強羅駅



山の中にも関わらず、ほとんど配信が途切れなかった放送だった。




ニコ生備忘録調べ(多少誤差あり)



走行ルート




神奈川県小田原市 ~ 神奈川県足柄下郡箱根町

走行距離 15km (道を間違えた分も含む)
走行時間 5時間12分 (休憩時間や止まっている時間を含む)
最大標高差 539m









17 件のコメント :

  1. まとめおつかれ!

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  2. 明日休憩日だけどちょっと走る?
    生ぬるすぎ
    応援する気になれないわ

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  3. サポート班て何だよ
    一気にヌルゲー化して面白くなくなったわ

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  4. こうなることは予想ついてたけれど、サポート班寒いわ。
    矢作、amとか三上とかいい年こいたおっさんまで必要以上に出しゃばってしゃしゃり出てくんなよ。

    道楽デブの典行が根性で乗り切ってこその味のある配信なのになんだこれw

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  5. まとめ助かります

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  6. 豚の珍道中かと思ったら、24時間テレビかよw
    みんなで成し遂げてお涙頂戴ですか?www

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  7. まとめお疲れ様です。毎日わかりやすくて助かってます。

    石川ここ観てるんでしょ? 別にお金とかは稼いでもいいけど(信者間とのやりとりだから)サポート班はある程度縛ってくれたほうが面白いわ。馴れ合いが強すぎるとせっかくの企画の面白さが半減して勿体ない。
    ただただこの企画楽しそうだなって層からしたら石川個人の頑張りに興味あるのに意味ないというか。ニコ生特有のガチ感をやってくれると思ったのにちょっとガッカリ。
    でも応援はしてるから明日も頑張れ、お疲れ様でした。

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  8. お疲れ様です。
    このブログ、初めて知りました。
    なんて素晴らしいのでしょう。

    応援していますので、これからも宜しくお願いします。

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  9. 箱根の坂道、石川はがんばったと思う

    ただあんまりサポート班がしゃしゃってくると、見てる方は引くわな

    石川の体調不良の緊急時以外は自分の力で頑張ってほしい

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  10. 箱根越えぐらいのサポートいいじゃん
    厳しく見過ぎるとリア凸の差し入れだって一種のサポートになるわな

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  11. サポートはでしゃばりすぎだな面白くない

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  12. サポートしてた矢作って人に石川本人が「もう着いてこなくていいです」って言ったんだけどな
    AMがうぜーのは同意だわ

    あと、まとめおつです

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  13. HOTELの予約くらい自分ですればいいのに
    子供じゃあるまいし
    amでしゃばりすぎ

    これじゃあ石川典行のチャリ旅じゃなくて石川典行+その他大勢のチャリ旅

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  14. 今回の企画、一人で乗り切ってこそだと思って期待してたんだけど残念。
    チャリ企画前に横山緑と典行の騒動で賭博ハウスと叩かれた生主ハウスの大家であるamが
    典行や足軽に媚売ってる感がハンパないし正直、つまらん。

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  15. 2週間かけてぬるりと行く旅でしょ?元々ヌルゲーじゃん

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  16. サポートは要らんな。緊張感や危機感が消え去って
    「何かあってもサポートが居るし・・・」 でボーっと見るだけになる

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  17. 元は石川が箱根は電波が怪しいので、放送できなかった時誰か自分の写真をツイッターにあげてくれないか、って言ってた。
    矢作はそのつもりで同行したんだろうが、我慢できずに途中水渡したりとしゃしゃり出てきた。
    石川は矢作には自転車を改造して貰ったので強く言えない。
    その後石川が熱中症で倒れたので、緊急なので助けに行ったと。
    ちとでしゃばりすぎなとこはあったが、別にサポート班ってわけじゃない。

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