石川典行が告訴へ踏み出す

石川典行が21時から重大な発表を行った。

石川典行は30日の21時から「終わりの日。」というタイトルで放送を開始した。



タイトルから「石川典行がニコ生を引退する」と言われていた。



しかし、今回の内容は引退するというわけではなく、かなり重大な話であった。

部屋を真っ暗にして、いつもとは違った雰囲気であった。

石川典行「お話があるんです。僕が終わる日じゃないんです。皆さんに協力してほしいことがあるんです。」



石川典行はかなり怒っている様子であった。今まで話そうが話さまいか迷ってたという。



事が起きたのは今から1ヶ月前ほどから。
石川典行は現在埼玉県の南浦和のアパートに住んでいる。

石川典行は通報厨に頭を悩ませていたという。
通報厨は近所住民のふりをして毎日、大家にファックスを送ったり、電話をしたり、動画を送りつけたりしていたという。さらにテナントの悪口を言っていたという虚偽の通報もあったと話す。そのせいで大家が寝られないとのことだった。

電話などは石川典行が自転車で旅をしていたときも全然鳴り止まなかったという。

確かに石川典行の声がうるさくて大家が注意したこともあったが、大家が調べたところ、実際に近所住民が大家に電話したという事実はなかった。つまり通報厨が近所住民に成りすまして大家に連絡をしていたこととなる。



そしてここからが本番である。
石川典行は大家と協力し、通報厨を告訴することを決めた。

告訴を発表した瞬間

これから石川典行と通報厨の裁判が始まることとなる。



石川典行「あなた（通報厨）がやっていることは犯罪です。」
「ずっと言わずに我慢していた。」
「これは一線を超えてる。」

告訴状を見せる石川典行

告訴状には、石川典行はインターネットで配信をしてシールなどのグッズを販売し、放送を通じて様々なチャンネル放送などに出演しているタレントと記載されていた。
これについては否定しようがない。

石川典行は今回の件を通じて、近日中に引越しすることを検討している。引越ししている最中は放送ができないため、 威力業務妨害にあたるとして訴えることとなった。

これは「最終通告ではなくて、これは決まったこと」であり、今後、仮に通報厨から謝罪があっても告訴の取消をしないという姿勢を見せた。



最後にリスナーに「この手の裁判に詳しい人や、今後引っ越す良い物件を探してほしい」と協力を求めた。

タイトルの「終わりの日。」はどうやら通報厨が終わりの日ということだった。

https://niconamabiboroku.blogspot.com/2013/05/blog-post_3441.htmlニコ生備忘録: 石川典行が告訴へ踏み出す