横山緑の富士登山まとめ

17日の朝5時から横山緑は富士山登頂配信をした。

17日の朝5時から予約枠がひらくが15分弱の黒画面ののち、放送が開始した。

天候は雨。5合目の気温は約20度となっている。服装は半ズボンにサンダル、上は雨対策でカッパを着ている。

放送開始してから早速登山口へと向かう。しかし電波に恵まれず、ｐｔｐｔの状態が続く。

画面はｐｔｐｔ

やがて放送が動き始めるが、早速「はぁ、はぁ」息切れする。だが、概ね安定したペースで登る。



放送開始から1時間経過。横山緑と同じペースで登っているオレンジ色服を着たの登山客が「実はサポーターなのでは？」と言われ始める。それについて横山緑は否定する。

2時間経過。ここまでｔｍｔとｐｔｐｔが続く。雲が多いが、チラっと外界が見える。

やがて本6合目にある山小屋「瀬戸館」に到着する。飲み物を見ていると、山小屋の中から店の人が出てきて「とるなよ？」と言われる。

「盗るなよ」なのか「撮るなよ」なのかは分からないが、横山緑はキレる。

横山緑
「とってねーだろ別によぉ」
「とってねーだろコノヤロー」
「見てただけだろ」
「おめーが喧嘩売ってきたんだろ先に」

店員
「そんなこと言ってないじゃないか。ちゃんと断ってからとれって言ってんだよ」

横山緑
「とってねーつってんだろ見てただけだろこれ」

という具合に口論となる。
ほとんど休憩せずにそのまま登る。



2時間30分経過。道に岩が多くなって悪路となる。

3時間経過。ｔｍｔの間、7合目の山小屋「太陽館」に到着する。

体をほぐすため、変な運動をしたり、リスナーと遭遇したり、タバコを吸っている山小屋の人に話をかけると忙しいと言われたり・・・。

他の登山客からキャラメルをもらったりする。

すこし登ると、頂上から降りてきた登山客に横山緑の格好を笑われる。ここでウナちゃんマンのことを知っている人に遭遇。

3時間30分経過。綺麗な景色が広がる。

ここで大声で「おーい」と叫ぶ。当然、反応なし。



5時間経過。本7合目の山小屋「見晴館」に到着。

売店でおしるこを購入。値段は300円。

おしるこを食べ終えて出発進行。



しばらくして8合目に到着する。しかし、ここで頭痛がしてくる。

「うー、頭痛い・・・。頭痛い・・・。」

ちょうどそのときに、山小屋と鳥居があったので、鳥居の近くで一旦休憩することに。

だいぶ疲れきっている様子

しかし、5分ほどで休憩をやめて登り始める。
すると8合目の山小屋「江戸屋」から生中継をしている団体を発見。ニコ生の公式チャンネルだった。

公式チャンネルに映る横山緑

ここではグラビアアイドルであり、アナウンサーの大西蘭と、過去にニコ生で富士山の頂上から放送したことがある人と話をする。

中央が大西蘭

放送開始5時間30分経過。8合5勺目にある「御来光館」に到着。この御来光館が最後の山小屋となる。ここでも少しだけ休憩する。

アメリカ人女性と横山緑の意味不明な英語で適当にコミュニケーションをとったり、休憩しているご老人達とも会話する。

少し登った所で初めて青空が見える。しかし、すぐに雲がかかってしまう。

放送開始5時間40分経過。左右の靴下の色が違うことが判明する。

飴を食べて栄養補給。



放送開始から6時間経過。次枠へ移動する。



しかし、疲れているせいか暗黒放送ではなく、まったんのコミュニティで放送枠をあけてしまった。

徐々に9合目へ近づく。



放送開始から6時間15分経過。渋滞に遭遇する。横山緑は抜かせるところまで抜かして進む。

11時30分すぎから再び暗黒放送で放送を開始する。





6時間30分経過。須走口の頂上に到着する。

しかし富士山の山頂、剣ヶ峰（けんがみね）（3776m）まではまだ登らなくてはならない。

頂上にあるお土産屋でお土産や食事をあさる。

ちなみに山頂で売っている物の値段は飲み物が500円、酸素が2000円、バッチが700円、記念Tシャツが2500円～3500円くらいである。

その後は富士山の山頂である剣ヶ峰へ向かう。

富士山の火口を望む

12時過ぎ、再びまったんのコミュで放送開始。





剣ヶ峰目前に一旦休憩をする。持ってきた温度計を見ると、13度あった。

飴やスニッカーズを食べる。カップラーメンを持ってきたが、お湯がないので食べることができず。



再び暗黒放送で放送開始。



いよいよ剣ヶ峰が見え始める。

きつい勾配を登って・・・

そして・・・
放送開始から7時間49分、午後12時49分、富士山登頂成功

目標の6時間以内を達成することは出来なかったが、終始半袖半ズボンで登山する約束は守ることができた。

まだ雪が残っている

山頂から記念撮影。

ちなみにこちらが今ココの航跡。画像左部分が円を描いているのは富士山のお鉢（火口部分）を歩いているからである。

下山についてだが、片手にiPhoneを持っての下山は危険と判断。頂上で枠を切って、夜に反省枠をすることとなった。

https://niconamabiboroku.blogspot.com/2013/07/blog-post_17.htmlニコ生備忘録: 横山緑の富士登山まとめ