横山緑が歌舞伎町の夜に襲われる

横山緑が12日の深夜に新宿の夜を楽しんだ。その際に集団に襲われてしまう。

横山緑は新宿で12日の0時から始まったお笑い芸人「爆笑コメディアンズ」の秀作が主催する生主新年会に参加した。

爆笑コメディアンズ 秀作の「秀作選」
http://shusaku.laff.jp/blog/2012/11/post-4953.html



しかし完全に浮き輪となってしまい、耐え切れなくなった横山緑は放送する予定が無かったが放送を開始した。





横山緑は生主新年会の会場内をウロウロしながら放送をしていた。途中で舞台に乱入するなどした。しかし、マスクをかぶった無名の男が喋ったところで会場の空気が重くなり、ダダ滑りで心にかなりのダメージを受けた。

この表情である

横山緑は完全に飽きてしまった会場を出て、夜の新宿に繰り出すことになった。

ビルを出てすぐにキャッチの人と絡み始める横山緑。

横山緑「何かおすすめの店ってあります？」

キャッチ「プロレスバーありますよ」

キャッチの人に言われるがままにプロレスバーに行く。マスクをかぶっているので、おすすめされたのだろう。

先程までいた店から、ほど近くの歌舞伎町にあるプロレスバーに入店した横山緑は「プロレスラーの汁ダンディー横山です」と自己紹介。入店するやいなや、いきなりマスクを脱がされそうになる手荒い歓迎を受けた。

次に何故か服を脱がされる横山緑であった。

右　美月凛音

横山緑に興味津々だったのが、美月凛音（みづきりおん）である。アフターでプロレスバーに来たという。横山緑と美月凛音が絡んでいるうちに話がうまいことを賞賛。「美月凛音で検索してみ」と検索してみると、ホストで月1000万円を稼いだことがあったり、過去にプロレスをやっていたり、CDを出していたり、明大卒だったり、様々な経歴が判明しかなりのハイスペックであることが分かった。

美月凛音 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E6%9C%88%E5%87%9B%E9%9F%B3

ホストクラブ紹介
http://www.host2.jp/shop/romance1/rion/index.html



リスナーからは本名である清水と呼ばれるようになった。

プロレスバーの公式ツイッターでは横山緑のセクシーな画像が公開された。

ドロップキックに変な人が来ました！ ニコ生やりながら入って来たので服脱がせておきました。 twitter.com/bar_dropkick/s…
— ドロップキックさん (@bar_dropkick) 1月 11, 2013

横山緑が「そろそろ御勘定・・・」というと、店の人はすかさず、「6000円」という。これには横山緑だけではなく、リスナー一同もびっくり仰天であった。

そんなにお金を持っていない横山緑は後日支払うと約束し、店と契約のサインする。今までの楽しい勢いが急降下した瞬間であった。ちなみに店に入って約20分で、注文は何もしていない状態でった。「冗談だろう」という意見や「歌舞伎町では普通」という意見もあった。

何か身の危険を感じた横山緑はすぐに服を着て、そそくさと店を後にし、再び夜の歌舞伎町に繰り出す。

この時点で深夜3時を回っていた。一安心もつかの間、さらなる悲劇を横山緑を襲う。

4～5人の集団「ニコ生じゃない？」

横山緑「はい、そうです。映してないんで大丈夫です」

ここでかなりテンパる横山緑。集団が近づいて、マスクを剥ぎ取る。

マスクを剥ぎ取られた瞬間

マスクをとられて慌ててカメラを伏せるも、頬の部分が丸見えになる。見の危険を感じ、すぐさまポリ秋状態でその場を離れて放送をストップさせる。マスクは路上の脇にあるゴミ箱に捨てられてしまったという。夜中の3時の歌舞伎町で黒マスクをかぶってパソコンに向かって大声を出していれば絡まれるのは当然である。



ちょうどその頃、同じく生主新年会に参加していた力也とオカイラブマニアはこの放送を視聴していた。危険を察知したオカイラブマニアがすぐに外にでて、マスクの捜索を開始した。マスクはすぐに発見され、ゴミに混じったマスクの様子がオカイラブマニアのツイッターに画像で公開された。

p.twipple.jp/9efnB 拾った
— オカイラブマニアさん (@oreore__) 1月 11, 2013

捨ててあった横山緑のマスク

その後、力也が生主新年会の会場から放送開始する。

すると、先ほどまでプロレスバーにいた清水が会場の場所を特定してやってくる。

どうやら、横山緑が心配になって、とりあえず会場に駆けつけてきたらしい。力也が横山緑に電話するも、応答しなかったり、オカイラブマニアがマスクを確保したことがわかったため、清水が助けに行くまでには至らなかった。

しかし、初めて会った怪しい男を助けに行こうとした姿勢やトークスキルなどが素晴らしいとリスナーから再び賞賛を受けた。力也自身も清水と会話をし、生主になったほうがいいとすすめるほどであった。これにて一連の騒動は収束した。東京の怖さを知らないリスナーにとっては衝撃を受けた放送となったようだ。

http://niconamabiboroku.blogspot.com/2013/01/blog-post_12.htmlニコ生備忘録: 横山緑が歌舞伎町の夜に襲われる