ニコニコミュニティが消える条件として、ニコニコ大百科の「コミュニティの削除」の欄では以下のように説明している。
1．オーナーによるコミュニティ解散
2．オーナーを含め、メンバーが1名以下のコミュニティに於いて、コミュニティ作成日から30日以上経過した段階で1名以下だった場合（⇒運営による自動削除）
3．オーナーが不在となってから、30日間経過後（⇒運営による自動削除）
4． （度重なる）利用規約違反の為、運営による削除
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E5%89%8A%E9%99%A4
先日、暗黒放送Pのオーナー、「横山 緑」のアカウントが一般会員になっていることが確認されたた。
上記、3番の「オーナーが不在になってから、30日間経過後、運営による自動削除」が該当することとなり、「横山 緑」のアカウントが再びプレミアムアカウントにならない限り、11月末ごろに暗黒放送Pは運営によって自動削除されることとなる。
では、消滅を回避するのに、コミュニティのオーナーを譲渡すればいいのでは？という答えにはノーという答えしか選択肢がない。
アカウントが永久停止になってしまうと、まず放送ができない。そしてコミュニティの譲渡をすることができない。しかし動画や生放送は閲覧することができる。
暗黒放送Pに書き込まれた掲示板のコメントや絵が消滅することとなる。開設から2年弱で終焉を迎えそうだ。
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